選ばれ続ける人材になるためにすべきこと
経済産業省/復興支援メディア隊
安部一真さん
大学生に期待すること
次世代を担う若者には、やる気、熱意、若々しさをもって、失敗やつまずきを恐れず、いろいろなものにチャレンジしていってほしいですね。大学4年間は学業に勤しむ期間であると同時に、社会に出る前の準備期間でもあります。大学生という形で身分と生活が保障され、安心して挑戦できる特権が与えられた期間。この期間を有効に活用してください。大学生のうちに、とにかくあらゆる挑戦をしておく、困難にぶつかっておく。会社に入ったら、さまざまな壁とチャレンジの連続。学生時代に挑戦した経験のある人と、そうでない人とでは、会社に入ってからまったく違ってきます。大学時代にいろいろチャレンジして、社会に出たときに自分のやるべきことはこれだと思えるもの、自分の能力を発揮できる場を見つけてほしいですね。
大学生に一番伝えたいこと
皆さんのうち大半が、今まで親や学校、世間が敷いてきたレールを走ってきたのではないかと思います。大学生になったら、親や先生、世間が言ったこと、今まで信じてきた常識もいったん忘れ、自分の目で物事を捉え、いろいろなものにチャレンジして、自分のやりたいこと、自分にあっているものが見つけてください。そして、自分の肌感覚も大事にして、職業を選択していってください。そうすることで、自分の興味・傾向とマッチした職業が見つかるのではないかと思います。
社会から求められる人材とは
右肩あがりの経済成長は終わり、少子・高齢化の時代に、世界の先頭を切って突入していきます。これからは、「これを真似すれば成功する。こう真面目に取り組めば成功する。」といった“解”が存在しない時代。自分で“解”をつくれる人が求められています。チャレンジ精神のある人。創造的な人、発想力のある人が求められます。そういう人であれば、どの国でも、どこの会社でも働くことができ、選ばれる人材になると思います。大学時代にぜひ、その力をつけておいてほしいですね。
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